鴻巣をピクニックのように楽しむイベント「のすぱ」【公式】

グルメ・雑貨・ワークショップetc…　鴻巣まるごと体感イベント

キッチンカーグルメをはじめ、楽しいブース出展やワークショップなど、カフェ好き・マルシェ好きにはたまらないイベント「のすぱ」が開催！

お子さんを連れて家族のお出かけに、週末のデートに、友達とふらっと。ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

「のすぱ」とは

《「こうのす」で食べる・買う・体験する・楽しむ！》をコンセプトに、鴻巣のお店・作家さん・生産者さんたちと地域の皆さんとをつなぐイベントです。

ピクニックに出かけるように気軽に。公園の緑や自然の風を感じながら、グルメを堪能したり、ワークショップに参加したり。

ご家族や親しい人とリラックスした休日を過ごしつつ、地元・鴻巣で活躍する人やモノ、コトの魅力を発見・体感していただけたらうれしいです。

ネーミングへの想い

のす＝は地元・鴻巣（こうのす）のことでもあり、市民が自らのまちを楽しみ、おすすめしたくなる「○○の巣」というシティプロモーションの展開イメージにもつながりのある言葉です。○○とは、「市民一人ひとりの想いが詰まった場所」のことで、お気に入りの場所だったり、行きつけのお店だったり、趣味の仲間だったり、人それぞれ。あなたの「〇〇の巣」は、スイーツの巣？　友達の巣？　もしかして、のすぱの巣、になるかも？　自分の住む街に愛着を感じることで、日常がキラキラと愛おしくなりませんか？　のすぱに参加して、新しい「○○の巣」をぜひ探しに来てくださいね。

ぱ＝は人と人、人とモノ・コトをつなぐ場づくりへの想いをあらわしています。誰もが立ち寄りやすい身近な場所、公園（パーク）を拠点に、個性（パーソナリティ）があってパワフルに活動するお店や事業者さんの品やパフォーマンスを、友達（パル）と一緒に楽しめる、パーティーのようなイベントを目指します。

デザインに込めた想い

のすぱのロゴは、鴻巣市在住の農家・グラフィックデザイナー荒井光弘さんにデザインしていただきました。

制作者コメント

「花をイメージとしています。鴻巣市は花のまちとしても知られています。
鴻巣市寺谷には、東日本でも最大級規模の花き市場、鴻巣フラワーセンター（鴻巣花き市場）があり、全国各地から花きが搬入、出荷され、流通の拠点となっています。
市場周辺には花の生産者も多く、一大生産地となっています。そのような土地の利あってこその、花のまち鴻巣市です。
また、花は人を引きつけ、平和や希望のシンボルとしても用いられます。
そのようなポジティブな印象を与える、普遍的なものの象徴でもあります」

制作者プロフィール
荒井光弘
鴻巣市常光在住
農家／グラフィックデザイナー

水稲、野菜、野菜苗の生産。
現在は農作業に従事する傍ら、時間のとれる範囲でデザイン制作を行う。

就農以前は、グラフィックデザイナーとして広告制作会社勤務。
日本マクドナルド、スバル自動車、大塚製薬、小学館、セゾングループ、アサヒビール、不二家等の広告デザインを手がける。
新聞、雑誌、交通広告、ポスター、POP、ロゴマーク、パッケージデザイン等。
大手広告代理店、電通へデザイナーとして出向経験あり。

桑沢デザイン研究所
研究科グラフィックデザイン専攻卒業