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フラワーバレンタイン

こうのす広場は「ひな人形と花のまち」鴻巣市のフラワーバレンタインを応援します!


フラワーバレンタインって?

日本におけるバレンタインは、女性から男性へチョコレートを贈る日として定着していますが、世界に目を向けてみると、バレンタインデーとは男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日。欧米やアジア諸国では、男性が女性に花を贈ることが一般的となっています。海外では「花屋さんが一年で一番忙しい日」とも言われているんですよ!ぜひ、男性から女性へ、老若男女問わず大切な人のために、花を選んでみませんか?

「花のまち」鴻巣市ではイベントも開催!


鴻巣市では、地場産業である花の振興とPRを目的として、「フラワーバレンタイン」イベントを開催します。花を贈ることで日頃の感謝の気持ちを伝えることができる花贈り体験や、素敵な花などが当たる抽選会の他、人気のハーバリウムを簡単に作ることができる体験教室も実施します。もちろん「こうのす広場」もフラワーバレンタインを広めるべく、イベントを応援します!

イベントの様子

大切な思いを花束に添えて(2019年開催の様子)

盛り上がってます!(2019年開催の様子)

市の職員さんもがんばってます

「花を贈る条例」? 鴻巣市のユニークな条例 通称「花プレゼント条例」

 

花のまち鴻巣市は全国でも有数の花の産地。市内に東日本有数の花き市場を有し、市内約10キロ圏内の地域に200以上もの花の生産者が集まるという、世界でも類を見ない豊かな花のまちです。そんな鴻巣市には、花にまつわる条例「鴻巣の花を見て育てて贈ってふれあう花のある生活促進条例」があります。この長~い名前のユニークな条例は通称「花プレゼント条例」と呼ばれ、心豊かな暮らしのために鴻巣の花をもっと身近にしていこうという活動を行っています。フラワーバレンタインは、その活動の一環で、鴻巣市が主催で行っています。自治体をはじめ、花組合・市場などもフラワーバレンタインを盛り上げています。

出荷量日本一のプリムラ

鴻巣市内では花のハウスは馴染みの風景

市場の競り人さんたちもピンク色のキャンペーンジャンパーを着て盛り上げます

ふるさと納税もやってます!

 

「花のまち」鴻巣市内には、約200軒の花生産者がおり、季節ごとにたくさんの花が作られています。ふるさと納税返礼品にもお花があります!特に、プロが選んだ季節のおすすめの花苗セットはガーデニング好きな方に人気。リピーターも多いんですよ!季節によってラインナップも変わりますので是非チェックしてみてくださいね!

 

 

心をこめて生産された花苗たち

プロが選んだ花苗はガーデニング好きな方に人気

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バレンタイン豆知識


バレンタインデーはなぜ2月14日なの?どうして「バレンタイン」と言うの?知っているようで知らない!?今さら聞けないバレンタインの豆知識をどうぞ♪

2月14日 St.Valentine's Day(セントバレンタインデー)は、世界各地で愛の誓いの日とされています。その歴史は、古代ローマ時代までさかのぼります。

戦争中の古代ローマ、時の皇帝クラウディウス2世は、兵士が家族や恋人を恋しがって、軍の士気が低下しないよう兵士たちの結婚を禁止していました。

そんな時代に、キリスト教司祭・聖ウァレンティヌス(聖バレンタイン)は結婚を望む兵士たちのためにこっそり結婚式をとり行っていたのでした。

しかし、このことがローマ皇帝の逆鱗に触れ269年の2月14日に聖バレンタインは処刑されてしまうのです。

その後ローマでは、2月14日に殉教した聖バレンタインが、愛する男女の守護聖人となり、春の訪れと聖バレンタインのエピソードが時と共に混ざり合って14世紀には、今と同じようなバレンタインデーになったそうです。

(フラワーバレンタイン公式サイトより引用)

フラワーバレンタイン公式サイト

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