10月22日（日）に天空の里（ 埼玉県鴻巣市明用632）で開催された「こうのとりマルシェ」を編集部がレポート！

4回目の開催となるこちらのイベントでは、マルシェ名物・コウノトリ商品の販売＆展示会をはじめ、鴻巣産の産直野菜やお米の販売、グルメなキッチンカーの出店やワークショップなど、今回も盛りだくさんの内容！

当日は晴天にも恵まれ、荒川堤防のコスモス畑もちょうど見頃に。「コスモスフェスティバル」や、街歩き型コスプレイベント「仮染街」と同日開催（10/21・22の2日間開催）ということもあり、朝から多くの家族連れなどで賑わいました。

美味しい＆楽しいものいろいろ　初出店のお店も

マルシェは朝から大盛況。初出店の美味しいお店も登場しました。

「こうのすコロッケ」でおなじみ、つけしんはキッチンカーでの出店。地元・吹上からはコミュニティカフェ幸茶店（こうさてん）が「塩から揚げ弁当」などを販売しました。

ほかにも、JAさいたまによる産直野菜販売や、鴻巣市観光協会によるコウノトリグルメ・雑貨の販売、彩り豊かな「しあわせはこぶこうのとり弁当」を販売するこうのすキッチンはなりまや、「カップDEタコライス」「もちぽこワッフル」などオシャレなワンハンドグルメを販売する鴻巣市にぎわい交流館にこのすなど、マルシェおなじみのブースも好評。10時の開始時刻と同時にあちこちに行列ができていました。

ワークショップ「コウノトリの巣作り体験」

毎回子どもたちに大好評の飼育員さんたちによる無料ワークショップ。

今回は屋外で「コウノトリの巣作り体験」が開催されました。

はじめに、飼育員さんによるお話があり、そのあと、ケガをしないように軍手をして、実際に巣作りをしていきます。

木の枝や藁（わら）など、自然界にあるものだけで作られるコウノトリの巣。

まず、骨組みとなる木の枝を巣の下に敷き、ひなや卵が落ちないように周りを少し高くします。次に、やわらかい藁を敷いて住み心地を良くしていきます。最後に、藁を踏み固めて完成です。

みんなで力を合わせて、大きくてふかふかのコウノトリの巣ができました。

天空の里は荒川堤防そば　通常開館時もぜひお越しください

満開のコスモスはもう少しのあいだ楽しめそうです。花畑はお祭り後も散策できます。すぐそばの天空の里も開館中。お散歩のついでに、ぜひお出かけくださいね。

⇒天空の里について詳しくはこちら

お知らせ「コウノトリ商品MAP」ができました！

鴻巣市内でコウノトリ商品が買える＆食べられるお店が載った「コウノトリ商品MAP」ができました！

こうのす広場のコウノトリ商品特集ページではPDFでもご覧いただけます。PDF地図上の地図をタップするとお店の詳細が見られる便利な機能付き！　ぜひご利用ください。